技術と用語解説
ホーリーファイバー
新開発の「曲げにも強い」光ファイバーケーブル
NTT-MEの「SOPP」は、新開発の「曲げにも強い」光ファイバーケーブルを採用しています。
この光ファーバーには、NTTの研究所が開発した空孔アシスト型のホーリーファイバーが使われています。

ホーリーファイバーとは、空孔構造のある光ファイバーの総称です。
例えばコア周辺部に数個の空孔を設けた空孔アシスト型のホーリーファイバーがあります。ホーリーファイバーは、 コアと空気の屈折率の差が大きいため、空孔部が反射材の働きをしてコア部分を通る光を閉じ込める効果が高まります。
一般にはファイバーは曲がった場合に光もれが最も大きくなりますが、NTTでは空孔アシスト型のホーリーファイバーを用いて、曲げた際の光損失を抑えた光ファイバーケーブルを実用化しています。
(参考: ※日経エレクトロニクス用語)
